『シマッタ!』からではもう遅い!
留学のプロが教える
失敗しないフィリピン留学
地域・学校の選び方
フィリピン英語留学をされた方で、毎月多くの方がHELPに転校されてきます。
高い入学金や授業料を捨ててまで転校される理由は、大きく分けて下記の5つです。
1、授業が雑談ばかりで教師の資質が低すぎる。
2、小さな学校で、衛生的な環境が整ってなくて体調を壊した。
3、設立間もない(5年以内)の学校で指導方針がころころ変わり集中できない。
4、教師がしょっちゅう退職。入れ替わりが激しい。(不在の時は自習)
5、周囲の生徒が学習する意欲を持っていない。同時に先生のモチベーションが低すぎる。
あなたも【被害者】にならないための4つのPOINT!
(1)え~!日本人が多い学校はダメなの!
キャンパス内は日本人ばかり・・・・
日常のコミュニケーションは日本語が飛び交う、カタチだけの英語オンリーポリシー・・・・
特に日系の学校では仕方がない・・・・・。
そんな環境で英語を習得するには、あなた自身に強い精神力が求められます。
英語に集中できる環境があってこそ、短期間に会話力が習得できるのです。
日本人比率は、多くても5割以内が適当です。
*HELPは平均2割以内
日系はほとんどそうですが、日本人ばかりの学校は、英会話習得には不利な日本語に囲まれた学校生活になります。
セブなど、観光地への留学はどうしてダメなの!?
フィリピンのセブ島は、日本人観光客に大人気の地域。
そこには『知名度を生かして集客ができる』という理由で、多くの学校が進出しています。
でも、意外と思われますが観光地にある学校は【本気で英語を学びたい方】には、不向きです。
理由はいたって簡単で、セブ島の学校を選ぶ方はマジメに勉強しようという方は少なく、ほとんどが【学び<遊び】という方だからです。
実際に、日系の英語学校の経営者もそのように語っています。
そこには様々な誘惑があり、また付き合わないと人間関係が壊れたり、気まずい思いをしたりと
いろいろ煩わしい思いをされる方が多いのが実情です。
留学の目的が『観光と友人を作るため!』という方は、べつに問題はないのですが・・。
またセブでは多くの外国人が集まる地域なので、観光客だけでなく留学生目当ての犯罪が多発しています。
『英語を学ぶことに集中したい』
という方は、セブなどの観光地を選ばない方が賢明と言えます。
留学地域は、目的によって選ぶことが重要です。
もちろん友人を作ったり遊び重視なら観光地ですね。
施設や食事ばかりをアピールする学校は教師の質が低い場合が多い???
入学したら、ほとんどが『英語が話せるだけ』で雇われたアルバイトの先生だった・・・。
意外と思われるでしょうが、フィリピンの英語学校ではよあることです。
学校設立5年以内新設校は、年間を通して生徒を集めるのは、たいへん困難です。
そのため、閑散期に合わせてレギュラーの教師を採用し、繁忙期には臨時に採用したバイト教師が中心になります。
アルバイトの先生が多いかどうかどうかの判断基準は設備や食事ばかりアピールしている学校。
テストの点数ばかりアピールしているのも不自然ですね。
また、英語学校が集中するセブの場合、学校が増えすぎて英語教師の確保ができずにやむおえずアルバイトの教師にたよる学校も多くあります。
学校間の競争が激しいので、教師の引き抜きも横行しているため転職率が高いのも特徴です。
・・・・あなたはアルバイトの先生と、雑談ばかりの授業でもいいですか?
留学費用が安いことをウリにしている学校はどうですか?
昔から『安もの買いのゼニ失い』という言葉があります。
特に留学のようなカタチのないものにお金を使う場合、質をじっくり確かめる必要があります。
フィリピン留学も、需要以上に学校が乱立しています。すなわち過当競争の時代に入ったといえます。そうなると、『豪華さと安さで勝負!』という学校も出てきます。
また、『代理店を置かずに卸値で勝負!』といっている学校も、実は日本で説明会などをして経費をかけているので、ふたを開けてみると教師に経費をかけずバイトばかりで運営というのも多々見受けられます。
教師や環境などの質を落として、『とにかく安い』ということだけで皆さんに営業をかけてきます。
留学は、『結果が出る(英語が話せるようになる・テストの点数アップ)授業』
『英語を学ぶための環境』が最も重要です。
また学校として一定の質を維持するには、教師の給与や食事の内容など、コストをかけなければ成り立ちません。
値段が極端に安い学校や値段のみをウリにしている学校は、要注意です。
フィリピン留学は、
あなたの目的に合わせて
地域や学校を選びましょう!
HELPは、日本人が英語を集中して学べるための環境を追求した学校です。